AO・指定校・公募推薦対策

一般入試を見据えての受験勉強

推薦入試のみの勉強をしている在籍生はおりません。ほとんどの方が一般入試を見据えた受験勉強をしているため、学力を高水準で維持しながら推薦入試に臨むことができます。なぜ茗渓生は推薦入試に強いのでしょうか。

理由その1:早期からの学習習慣・得意科目の確立

茗渓生の半分以上の方が中学生から在籍されています。中学生のうちから英語や数学を学ぶことで、学習習慣の確立や得意科目を作ることができています。普段から英数の勉強をすることで、定期試験前は他の科目の勉強時間を確保でき、全科平均点を上げることができるのです。

また、得意科目ができることで自信が生まれていきます。例えば、英語は中学から英語を本格的に学び始めた子が中学生の間に英検2級、高校生で準1級に合格することも珍しくありません。こうした長所がやる気につながった、と卒業生から言ってもらえることもしばしばあります。

茗渓では学校ごとに異なる進度・テスト形式に合わせて学習することができるように一人ひとりにあったオーダーメイドカリキュラムで授業は計画されていきます。これにより無駄のない効率的なテスト対策ができるのも特徴です。


理由その2:学校での基礎学力を基にした受験指導

茗渓生のほとんどは私国立の中高一貫校生で、各学校の学力は全国的に見ても高水準です。そのため、学校の勉強を第一に考えることで高水準の学力を維持することができます。学校の成績が高く安定したら受験勉強のスタートです。学校の成績が高く安定できた方のほとんどが半年~2年の先行学習ができています。

定期テストの成績下位から入会される方も多くいますが、すぐに平均点を超え、最終的に最上位層に入られることもよくあることです。このことが一般入試や推薦入試での高い合格率に結びついています。


理由その3:何年も頼れる担当の先生

茗渓予備校では担当制をとっています。先生はみな、全学年を指導してきた経歴の長いプロ講師です。毎回同じ先生が授業をし、卒業まで同じ先生が見ていくことがほとんどです。そのため、先生は担当生徒の長所・短所をよく知ることができます。生徒も文理選択や学部などの進路など色々と相談をしてくれます。先生もその生徒に合った勉強法を提案したり、一緒に打開策を考えたり、受験が終わるまでずっと頼れる存在です。

受験を専門とする講師に途中で担当変更をすることも可能です。
受講希望曜日の変更などで担当が変わる場合があります。