2020年度から始まる「大学入学共通テスト」で導入される[英検やTOEICなどの]英語の民間試験の配点について、国立大学協会の入試委員会は12日、英語全体の2割以上を目安とする案をまとめた。拘束力はないが、各大学の判断に影響するとみられる...共通テスト[≒旧センター試験に相当]の英語は23年度まで、従来型のマークシート式試験と民間試験が併存する予定だ。国大協はすべての国立大受験生に両方を課し、民間試験は

  1. 一定水準以上の成績を出願資格にする
  2. マークシート式試験の成績に加点
  3. 「出願資格」と「加点」の併用

から各大学・学部が選択することを決めている(詳細:読売新聞)。



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