大学入学共通テストのプレテスト実施...英語は全問読解問題

投稿日
投稿者
分類


大学入試センターが11/10に国語や英語などのプレテスト(試行調査)を実施し、8科目の問題と正答例を公表した。英語科目の筆記試験の概要は以下の通り:
  • 第1問A:簡単な語句や単純な文で書かれている交換留学生のお別れ会に関する伝言メモの情報の探し読みを通じて、必要な情報を読み取る力を問う。
  • 第1問B:市のウェブサイトに掲載された平易な表現で書かれている姉妹都市との交流イベントの告知記事からのイベント内容等に関する情報の探し読みを通じて、必要な情報を読み取り、書き手の意図を把握する力を問う。
  • 第2問A:インターネット上に掲載された料理レシピやその写真から料理の特徴の読み取りや推測を通じて、平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を 捉える力や、情報を事実と意見に整理する力を問う。
  • 第2問B:学校における生徒の携帯電話使用の是非についてディベートの準備をする場面で、平易な英語で書かれた短い説明文の読み取りを通じて、その概要や要点をとらえる力や、書き手の意見を把握する力を問う。
  • 第3問A:イラスト付きの平易な英語で書かれた学園祭に関するブログの読み取りを通じて、書かれている内容の概要を把握する力を問う。
  • 第3問B:平易な英語で書かれた異文化体験に関する記事の読み取りを通じて、書かれている内容の概要を把握する力を問う。
  • 第4問:生徒の読書習慣について書かれた複数の記事の読み取りを通じて、記事やグラフから、書き手の意図を把握する力や必要な情報を得る力を問う
  • 第5問:ポスタープレゼンテーションのための準備をする場面で、アメリカにおけるジャーナリズムに変革を起こした人物に関する物語の読み取りを通じて、物語の概要を把握する力を問う。
  • 第6問A:授業で行うグループプレゼンテーションのための準備をする場面で、アジアの女性パイロットに関す
  • る記事の読み取りを通じて、記事の概要・要点や論理展開を把握する力や、要約する力を問う。
  • 第6問B:イエローストーン国立公園で起こった出来事に関する記事の読み取りを通じて、記事の概要・要点を把握する力、情報を整理しながら読んだりする 力、要約する力を問う。

発音・アクセント問題、並べ替え、語彙穴埋め問題などは一切なしで、全て読解問題になっている(詳細:大学入試センター)。


上智大学が英語による学位取得プログラムを新設

投稿日
投稿者
分類


「上智大学は、スーパーグローバル大学創成支援事業の構想に基づき、2020年度秋学期より、英語による学位取得プログラム「Sophia Program for Sustainable Futures (SPSF)」を新設します...いずれも受験(出願)時に学科を選択し、各学科が持つ専門分野 (新聞学・教育学・社会学・経済学・経営学・国際関係論・地域研究)を英語で学び、学位(学士)の取得を目指します。本学学士課程においては、国際教養学部、理工学部英語コースに次いで、3番目となる英語学位プログラムとなり、先行するこれらのプログラム同様、国内外を問わず広く志願者を募ります(詳細:上智大学)。


阪大は英語民間試験を2020年度より出願資格に

投稿日
投稿者
分類


大阪大は30日、2020年度の一般選抜入試から、受験生に対して、大学入学共通テストで導入される英語の民間試験を受けて一定の成績を出すことを出願資格とすると公表した...国大協は20年度以降の入試の共通テストで、英語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測るため、民間試験の導入を決め、各大学に出願資格とするか、英語の試験に加点するよう求めている。民間試験には、受験生の住む地域や経済的な状況によって受験環境に格差が生まれるなどと懸念を示す大学もあり、東京大は成績提出を必須としない基本方針を9月に決めている(詳細:朝日新聞)。


英検の自由英作文はAI(人工知能)で採点に

投稿日
投稿者
分類


英検協会は...中国のiFlytek社(株式会社サインウェーブ)を含む複数のサービス事業者との共同研究におきまして、人の手を介した通常採点と遜色無い成果が出ましたので、2019年度から従来型の実用英語技能検定、ならびに英検CBTにおきまして、通常採点に加え、自動採点を並行的に導入していく予定であることをご報告いたします...iFlytek社から提供された評価エンジンは中国で実績があり、この自前の評価エンジンに個人情報を除去した英検の回答データを投入して機械学習をさせ、英検の一部採点業務にて本技術の実証実験をおこなった結果、一定の成果が見られました。

英検におけるAIによる自動採点の主な特徴は以下のとおりです...品質を保持したままでの24時間稼働の実現...人間による通常採点を補完する採点精度の向上...採点時間の短縮→採点期間短縮の実現...無回答や白紙答案仕分けによる採点者の負担軽減...

2019年度第1回検定から自動採点を導入するのは、従来型の英検では1級、準1級、2級、準2級、3級の全級のライティングです。スピーキングは、まずは4級、5級で導入し、随時1級、準1級、2級、準2級、3級の残級で導入していく予定です。英検CBTでは、第1回検定から実施級である2級、準2級、3級の全級でライティング、スピーキングどちらも導入してまいります。なおリーディング、リスニングに関しましてはどちらも既に機械的な採点をおこなっています(詳細:英検協会)。


東大副学長「(英語民間試験は)目的と手段が逆転した」

投稿日
投稿者
分類


「今回の改革で一番問題なのは、途中から目的と手段が逆転してしまったことだと思います。これからの時代を生きるために英語のコミュニケーション能力が必要であることは明らかですし、WGの答申もその目的自体を否定してはいません。ただ、本来はまず高校教育で基礎力を養い、その成果を問うために大学入試があるはずなのに、入試を変えることで高校教育を変えようとする発想で議論が進んできた。これは逆立ちした考え方です。民間試験はあくまで手段のひとつでしかないのに、スピーキングが含まれているというだけで、これを活用することがいつのまにか目的化してしまった。これでは高校の授業が民間試験対策に走ってしまい、教育がゆがめられてしまう恐れがあります。本末転倒の議論が続いているうちに、何のための入試改革か、忘れられていたのではないでしょうか...」(詳細:朝日新聞)。


群馬県の国公立4大学が英語民間試験を利用へ

投稿日
投稿者
分類


大学入試センター試験に替わり2020年度に始まる「大学入学共通テスト」の英語で導入される、「読む・聞く・書く・話す」の4技能を測る民間検定試験への対応で、県民健康科学大を除く群馬県内国公立4大学が10日までに、民間試験を21年度入学者選抜の合否判定に利用する方針を明らかにした。健科大は検討中という...群馬大は一般選抜の全受験生に課し、共通テストの従来型のマークシート式試験と併用する。語学力の国際標準規格「CEFR(セファール)」に基づき民間試験の得点を共通テストの得点に加える方針で、加点の比率は本年度中に公表するという(詳細:上毛新聞)。




英検ではReadingセクションの冒頭で15問〜25問の四択語彙(単語・熟語)問題が出題されます。高校入試や大学入試と比べると出題数も多く、さらに現行の英検配点では読解も語彙も同じなため、かなり大きなウェイトを占めています。

対策としては、コツコツと単語集などを使って覚えていくより他ありません。無論、英語文章(本・雑誌・新聞)を読んだり英語放送(テレビ・映画・ラジオ)を聞いていく中で遭遇した語彙をその生きた用例と前後の文脈とともに覚えるのが本来なら理想的なのですが(ちなみに小学生で英検2級以上に受かるような子は多読・多聴のゴリ押しで語彙を鍛えます)、普通の中高生が短期間で効率よく受験対策をするにはやはり単語集を使用するのが一番の近道です(これはSATなどを受験する英語ネイティヴの学生でも同じです...最近語彙の比重は下がりましたが)。

中1から英語学習を開始した中学生の場合、まず英検4級に関しては学校教科書に収載されている語彙を覚えておけば事足ります。3級から準2級にかけては旺文社『でる順パス単』を使用して語彙学習を行います。その後、一つの岐路に達するのが2級です。大学附属校の生徒であれば引き続きパス単を使用してもいいのですが、進学校生の場合、この辺りで大学受験用の単語集に切り替えるのも一つの手です。英検2級はセンター試験に相当する難易度になっていますので、世の一般的な大学受験用英単語集であればだいたい英検2級の出題範囲も網羅されています。同じ旺文社から出版されている『英単語ターゲット1900』ですと、収載語数は文字通り1900語。早慶レベルの語彙も網羅しているので後ろの方には英検2級の範囲を超える語彙も少々含まれています。熟語に関しては別冊子(英熟語ターゲット1000)になります。一方、パス単2級は1704語収録。これには熟語も含みます。

実際のところ、パス単と大学受験用単語集とを比較した場合、どちらの方により英検で出題される語彙が載っているのでしょうか。先の英検(2018/10/7)の問題を使って少し調べてみました:

2018年度第2回(日曜実施)英検2級
大問1番号 収載単語集 単語集番号
01. directly でる順パス単2級 0509 (direct)
でる順パス単準2級 0644 (direct)
でる順パス単3級 0629 (direct)
英単語ターゲット1900 0291 (direct)
02. features (動詞) でる順パス単2級 0280
でる順パス単準2級 0957
英単語ターゲット1900 0148
システム英単語 0277
03. urgent 英単語ターゲット1900 1093
システム英単語 1127
04. celebration でる順パス単2級 0816 (celebrate)
でる順パス単準2級 0609
でる順パス単3級 0401
英単語ターゲット1900 0515 (celebrate)
システム英単語 0171 (celebrate)
05. concept システム英単語 0387
06. deceive 英単語ターゲット1900 0924
システム英単語 0736
07. statistics でる順パス単準1級 0154
英単語ターゲット1900 0362
システム英単語 0808
08. formation でる順パス単2級 0991
英単語ターゲット1900 0855
09. handle でる順パス単準2級 0766
英単語ターゲット1900 0429
システム英単語 0218
10. restore でる順パス単準1級 0039
でる順パス単準2級 0150
英単語ターゲット1900 0837
システム英単語 0750
11. from time to time でる順パス単準2級 1369
英熟語ターゲット1000 0191
12. in demand でる順パス単2級 1662 (on demand)
でる順パス単2級 0085 (demand)
英単語ターゲット1900 0036 (demand)
英熟語ターゲット1000 0582
システム英単語 0024 (demand)
13. stand out でる順パス単準1級 1803
でる順パス単2級 1250
でる順パス単準2級 1471
英熟語ターゲット1000 0266
14. in the meantime でる順パス単準1級 1695
でる順パス単2級 1226
15. come to でる順パス単準1級 1621
でる順パス単準2級 1351
英熟語ターゲット1000 0347
16. lose face なし N/A
17. answer for なし N/A
18. despite でる順パス単2級 0405
でる順パス単準2級 0733
英単語ターゲット1900 0199
システム英単語 0600
19. feeling (分詞構文) なし N/A
20. regret to でる順パス単2級 0870
でる順パス単準2級 0829
英単語ターゲット1900 0437
システム英単語 0615


1のdirectlyはいずれの冊子にも見出語としては収載がありません(ただし形容詞/動詞directの項目に派生語としては記載あり)。16のlose faceはDUO 3.0(958番)などには載っています。17のanswer for(~の釈明をする、to explain to people in authority why you did something wrong or why something happened, and be punished if necessary)は熟語としては手元にある単語帳では見つかりませんでした。19のfeelingについては、動詞feel自体は無論パス単4級などに載っていますが、これは分詞構文の文法問題なので省きます。

Reading Section 1 大問1の20問中:
  • でる順パス単2級 ... 問。
  • 英単語ターゲット1900 ... 12問。
  • 英熟語ターゲット1000 ... 問。
  • システム英単語 ... 11問。
意外にも大学受験用単語集がパス単を上回る結果となりました。英単語ターゲット1900には20問中12問が載っていて、これらに全て正解すると得点率6割、さらに残りの8問を仮にランダムに選んだとしても4択なので2問前後は正解するでしょうから、合格ラインは楽に超えます。一番大きい番号が1093ですから、Part 1(センターレベル)とPart 2(MARCHレベル)の冒頭部くらいまで覚えておけば十分でしょう。一方、パス単の場合、後半に収録されている熟語分もあるので、1250番まで学習を進めなければ9問には到達しません。いずれにしろ、受験回によって違いもあるでしょうが、英検2級対策の語彙教材としてはターゲットやシス単などの大学受験用単語集とパス単とで大きな差はないものと思われます。

パス単を使用する場合、一度その対象級に合格してしまうとその後も継続して使うのは何か気が引けてしまうという難点があります。無論、ずっと使い続けていってもまったく構わないのですが、大学受験本番までに語彙を完璧に仕上げるため2周、3周と回していくとなると、やはり妙な感じは否めません。2級合格後に大学受験用単語集に切り替えるという手もありますが、重複があるので非効率的ですし、単語集はあれもこれもと手を出すよりは一冊に絞って繰り返し回して完璧に仕上げる方が学習効果は高くなります。その点、大学受験用単語集だと(あたり前ですが)大学受験まで一冊を継続して使用することができます。ターゲットなどの一般的な大学受験用単語集レベルの語彙を全てマスターしてそれより上のレベルの語彙対策をしたい場合にはパス単準1級などを使用していきますが、これはもっと先の話で、英検2級合格したばかりの段階ではまだちょっとレベルが高すぎます。

英検2級の受験前だと、少しでも合格率を上げたいがために名前からして出題範囲そのものズバリ網羅してそうなパス単2級を使いたくなるのが人情でしょう。しかし、よっぽど英語が苦手で長期間にわたって2級対策をしていくことになりそうな人でもないかぎりは(多くの茗渓予備校生は中3から高1の間にパス単2級の冊子を半分も終わらせないうちにサクっと2級合格してしまいます)、大学受験生ならこの段階で受験用単語集に切り替えるのも一案かも知れません。


10/7の英検とバナナ



10/7は茗渓予備校の国立校、新宿校、調布校で2018年度第二回英検が実施されました(この3校舎は英検準会場に認定されています)。私は国立校で試験監督を務めました。今回の国立校は受験級毎の生徒数にかなり偏りがあって、3級が1人、準2級が2人なのに対し、2級受験者は中2から高2までなんと13人もいました。

自分の通う学校で英検受験した生徒の多くは金曜日に受験を終えていて、準1級以上を受験する生徒は同日本会場で受験しました(準1級以上の本会場受験も申込自体は茗渓予備校を経由してできます)。

受験した生徒はみんな合格するように願うところではありますが、英検はあくまで通過地点にすぎません...無論、これは最終目標を大学受験に据える中高一貫校生に限る話ではありますが。英語は大学受験のためだけではなく、将来社会に出て企業に就職した際などに有用な技能を身に着けるため勉強しているという側面もあります。また、大学付属校に通う生徒の場合、高等部への進級条件に英検の取得級が要求される場合もありますから軽んじるわけにもいきません。

そうしたケースを置くとすると、一般的な進学校の中高一貫校生にとっては、英検は中間目標という位置付けになります。中高一貫校生は高校受験をしません。中学生の段階では大学受験という目標はまだずっと先にあるため、日々の勉強も張り合いが出づらく中だるみしがちです。そこで、より近いところで達成感を得られる英検が格好の学習目標になるわけです。

となると、英検はただ受かればいいものというわけでもなくなってきます。英検2級はだいたいセンター試験と同レベルの難易度と言われていますが、英検が6割も取れれば合格するのに対しセンター英語で6割ばかし取ってもロクな大学の合格も勝ち取ることはできません。大事なのは、大学受験で戦える英語力をしっかりと身につけることです。ボーダーギリギリでも名目だけでもいいからとにかく手っ取り早く英検2級に合格してしまうよりも、しっかりと英語学習を積み重ねて万全の状態で英検を受験して、余裕を持って合格することを目指すというのも一つの方法です。この辺は生徒それぞれ、講師それぞれ、考え方が違ったりします...まぁ当の私自身は、受かるものならとっとと早いとこ受かってしまうほうがいいという考え方なんですが(笑)。

今回の英検2級の読解セクションの最初の大問でバナナに関する話が出てきました。「む、どっかで見た記憶があるな...」と思ったのですが、過去問を検索してもここ10年はそんな話題の文章は出題されてません。Google検索して、やっとデジャブ(Déjà vu)の原因がわかりました。


Although there are many varieties of bananas, most bananas sold around the world are one type--the Cavendish. However, this was not always true. Until the 1960s, a much larger and better tasting banana called the Gros Michel was the most popular. Unfortunately, a fungus called Panama disease began killing Gros Michel bananas. Soon, the disease had spread so much that fruit companies could no longer produce enough Gros Michel bananas. They started growing Cavendish bananas instead.

英検2級 2018年度第2回(日曜)


バナナ

The banana is, in many respects, a paradox. A seedless fruit with a unique reproductive system, every banana we buy is a genetic twin of every other. It's that sameness that makes the fruit so easy to grow, but it is also what makes it so susceptible to disease. The slender yellow variety found in supermarkets today--the Cavendish banana--is rapidly succumbing to such a curse, called Panama disease, just as the Cavendish's predecessor, the Gros Michel, was wiped out by a similar disease 50 years ago. In some parts of Africa, banana production has declined by 60 percent as a result of Panama disease and other epidemics, and some experts believe that the Cavendish could disappear within the next 10 years.

法政大学文学部・経営学部 2009年


ちょうど10年後の後日談のような内容になっていました。


最小英語テスト(MET)...英語力を5分で判定

投稿日
投稿者
分類


岐阜大の牧秀樹教授(言語学)が、短時間で英語の能力を測れる「最小英語テスト(MET、The Minimal English Test)」を開発した。英語検定やTOEICなど長時間を要する従来のテストに近い精度があるといい、効率性の高さから、入学試験や採用試験などでの活用も期待され、注目を集めている...テストは①所々に空欄が設けられ、穴あきの状態の短い英文が配られる、②その英文が英語で読み上げられる、③読み上げられた通りの文章になるよう、空欄に適切な単語を記入する、という方式。5分間で終了する単純な内容だが、牧教授が16年間かけて1万件以上のデータを集め、TOEICなど従来型のテスト成績とMETの成績の関係を調べたところ、得点結果が比例することがわかったという。牧教授は愛知県西尾市出身。米コネティカット大大学院で言語学を学んだ後、2002年に岐阜大地域科学部に移るまでは、ウェストバージニア州の大学で現地の学生に日本語を教えていた。その際、日本語の音声を聞きながら問題文の空欄にひらがなを書き込む方式の日本語テストにヒントを得て、METの開発に着手した(詳細:読売新聞)。


福島大は英語民間試験で入学共通テストに2割程度加点

投稿日
投稿者
分類


福島大は27日、現在の高校1年生が受験生となる2020年度から実施する「大学入学共通テスト」の英語で導入される民間検定試験について、共通テストの英語全体の点数の2割程度の比重で加点する活用方法を導入すると発表した...国立大学協会は6月、一定以上のスコアを出願資格とすることや、各資格・検定試験の点数を語学力の国際標準規格「CEFR(セファール)」の6段階別表示で点数化して加点する方式など、民間試験の活用の参考例を発表し、具体的な活用方法は各大学に委ねた。加点材料とする場合は、全体の「例えば2割以上」と示していた(詳細:福島民友ニュース)。