国立大13校が英語「中卒程度」で出願可

投稿日
投稿者
分類


2020年度に始まる大学入学共通テストに導入される英語の民間資格・検定試験の成績について、全国の国立大学82校のうち、少なくとも13校が「中学卒業程度」を出願資格とすることが判明した。国立大学協会(国大協)は「高校中級程度」を出願資格にするなどの方針を示しているが、13校は受験機会の均等が保障されていないことや英語の不得意な受験生に門戸を閉ざさないことを考慮した。中学卒業程度とは、語学力の国際指標「CEFR(セファール)」の6段階で最低レベルのA1に相当する。出願資格(一部の学部のみを含む)をA1としたのは、帯広畜産大、宮城教育大、横浜国立大、上越教育大、金沢大、福井大、京都教育大、徳島大、香川大、愛媛大、高知大、福岡教育大、熊本大の13校で、毎日新聞が4月30日までに各大学のホームページなどで公表された内容を集計した(詳細:毎日新聞)。




全国の公立学校の中高生のうち、2018年度に政府が掲げる英語力の水準に達したのは中3で42.6%、高3で40.2%だったと、文部科学省が16日公表した。いずれも5年前と比べて約10ポイント上がっているが、「50%」という政府の目標には届いていない。また、中3で最も高いさいたま市が75.5%に達する一方、最も低い北海道は30.0%で、自治体間で大きな差が出た。政府の水準は、中3で英検3級相当以上高3で英検準2級相当以上の能力があること...調査では英語担当教員の英語力についても聞いている。英検準1級相当以上の英語力を示す資格をもつ教員の割合は中学で36.2%高校で68.2%で、こちらも政府の目標(中学50%、高校75%)には届かなかった(詳細:朝日新聞)。



高校の英語教員に研修



2020年度、大学入試センター試験に代わる大学入学共通テストで英語の民間検定試験が導入されることを受け、兵庫県教育委員会は高校の英語科教諭約千人を対象にした研修を始めた...文部科学省が2017年に行った調査によると、兵庫県では、公立高校・中等教育学校後期課程の英語担当教師の82・5%が英検など英語能力に関する民間試験を受験したことがあると答えた一方、英検準1級程度以上を取得しているのは66・1%にとどまる。そこで、県教委は英語力・指導力のさらなる向上を目指し、研修実施を決定。昨年12月、同テストが初めて実施される20年度に受験する1年生(現2年生)を担当する教師約200人に研修を行った(詳細:神戸新聞)。




TOEIC「スピーキングテスト」の採点方法

投稿日
投稿者
分類


「スピーキングのテストは、どのように試験を行うのでしょうか?」...「パソコンを使って行います。ただ、採点については機械採点ではなく、ETSの厳しい基準を通過した採点者が採点します。受験者は出題された問題に回答する際に、パソコンに取り付けられたマイクに向かって英語で話します。すると、その音声データが採点者に送られ、オンライン上で採点を行うのです...採点者は学歴や英語指導経験などによる書類選考、ETSが開発したトレーニングなどをクリアして資格を取得します...ひとりの採点者がひとりの受験者の回答をすべて採点するということはしません。受験者の情報を伏せた形で1問ずつ別々の採点者が採点を行い、採点者の先入観によるヒューマンエラーの発生を抑えるようにしています。採点基準は、コミュニケーション能力を重視する傾向にあります。例えば、発音が完璧でなくても、"しっかりと伝わるか"といった部分を見ています」(詳細:Yahooニュース)。


2019年度第1回英検、受験申込受付中

投稿日
投稿者
分類


茗渓予備校国立校では来たる6/2実施の2019年度第1回英検の受験申し込みを受け付けています。英検は受験料が今回より改定になります。お申し込みには担当講師にご連絡いただくか、申し込み用紙を国立校までご提出いただくか、あるいは電話、メール、FAXにて国立校までご連絡ください。(他校舎で受験する場合はその校舎にお問い合わせください。)

試験日:一次試験...6/2(日)
    二次試験...7/7(日)
申込期日:5月6日(月)
申込用紙:クリック!
定員:
  •  2級:12人
  • 準2級:12人
  •  3級:8人
  •  4級:8人

英検


小学校の英語教科書、初の文科省検定、すべて合格

投稿日
投稿者
分類


文部科学省は3月26日、2020年度から小学校で使用される教科書の検定結果を公表した。同年度から全面実施される新学習指導要領に基づく初の検定で、5、6年で外国語として教科になる英語が加わった...申請があった11教科計164点(305冊)で検定意見を受けた修正を経て、全てが合格した。英語は、教科書で扱う単語数を5、6年で計600語を下限に設定。「聞く」「読む」「話す(やりとり)」「話す(発表)」「書く」5技能の習得を目指す。新指導要領で打ち出した、討論などを通じて能動的に学ぶ「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)はほぼ全ての教科書(162点)で取り上げられた(詳細:時事通信)。

現在進行形を使ったり、「because」などの接続詞を使ったりした記述は、学習指導要領の内容に照らして不適切だとして意見がつけられました...英語教育に詳しい立教大学の鳥飼玖美子名誉教授は「各教科書は理解しやすいよう漫画を活用するなど工夫しているが、疑問文や過去形もあり非常に内容が盛りだくさんで、子どもたちが混乱する可能性はある。教科となって成績がつけられるなか、自信をなくし、英語嫌いな子どもたちが出てこないか心配だ」と指摘しています(詳細:NHK)。


2018年度第3回英検の結果



2018年度第3回英検の結果が出ました。国立校で受験した生徒では、4級に中1が2人合格、3級に中2が2人合格、準2級に中3が1人合格、2級に中2が1人と高2が2人合格という結果でした。3級と2級に合格した中2の生徒二人は共に前回英検で一次試験は合格していたので、今回は二次面接のみの受験でした。あと現在判明しているところでは吉祥寺校で私が担当する中1の生徒が別会場受験で3級に合格しました。良い結果だった人も、思うような結果が出なかった人も、よく頑張ってくれました。また次に向けてがんばっていきましょう。


国立大学の国際化

投稿日
投稿者
分類


国大協は2013年、教育の国際化に向け、外国人留学生、日本人の派遣留学生、外国人教員、英語での授業実施科目、国際化の数値目標設定で2020年の目標値を定めている...英語での授業実施科目は2012年の学部3,711科目、大学院8,068科目から倍増の学部7,422科目、大学院1万6,136科目を目指しているが、学部が2018年に7,774科目に達し、目標を突破した。2018年の大学院は2万4,630科目で、2017年段階で目標を上回っていた(詳細:大学ジャーナル)。


英語民間試験、地方国立大は加点、旧帝大は出願資格

投稿日
投稿者
分類


2020年度から始まる大学入学共通テストで導入される英語の民間試験...五つの旧帝大を含めた17大学が一定の英語の能力を「出願資格」にする一方、地方国立大を中心とした29大学は民間試験の成績を点数に換算し、大学入試センターが行う試験の成績に加点すると決めた...21年春の入学者から対象となる共通テストは現行の大学入試センター試験と異なり、「読む・聞く・話す・書く」という英語の4技能を測ろうと、民間試験を使う。成績の出し方がそれぞれ違うため、欧州言語共通参照枠(CEFR)の6段階に当てはめ、大学側に提供される。大きな転換に配慮し、2023年度までは入試センターが「読む・聞く」の2技能を測る試験を続ける予定だ...東京、京都、大阪、九州、名古屋の5[旧帝大]が、CEFRで下から2番目の「A2」以上の能力を受験生に求める。東大と名大は高校の書類などによる証明も認め、民間試験を必須としない。一方、東北大と北海道大は公平性の問題が残るとして、2020年度は活用しない。東京外国語大や旭川、浜松、滋賀の各医科大も出願資格方式だ...出願資格方式を採用すると、その水準に届かない受験生は「門前払い」となる。このため、地方国立大などは英語が苦手な人にも受験のチャンスを与える加点方式を採用している。これまでに、福島、静岡、兵庫教育などの大学は具体的な配点案も発表している。加点方式のうち東京工業大や長崎大など4大学は出願資格と併用する。また、全体の約4割に当たる34大学は方針を未定としている(詳細:朝日新聞)。